みなさま。
こんにちは(^^)♪
お元気でしょうか。
今回は、「望遠鏡を探しに行ってみました。その②」をお送り致します。
先日、東京の秋葉原にある「スターベース東京」に行ってみる事にしました。
久々の秋葉原。
せっかくだから、神田駅から歩いて、もう1件、天体望遠鏡を売っている店に寄ってみようと企んでいましたが、行ってみると、残念ながら営業していませんでした。
ちょっと残念な気持ちで秋葉原の街を歩きました。
久しぶりに歩いてみると「昔と比べて飲食店が増えているな。」と思いました。
そして、行く先々で、メイドカフェの呼び込みの女の子が立っていましたがスルー(^^)
さすが秋葉原、テレビで見て知ってはいましたが、外国人の多いこと。多いこと。
色々な言語の言葉が飛び交っていて楽しかったです。
(もちろん何を言っているのか分かりません)
お目当ての「スターベース東京」は、秋葉原駅から、ちょっと歩いた蔵前通りにあります。
期待をこめて、店内に入りました。
こちらが「スターベース東京」の店内の様子です。
沢山の望遠鏡に囲まれて幸せです。
そして、店員さんをつかまえて話を始めました。
「初心者なんですけど。」
「星雲の写真が撮ってみたくて。」
「予算15万円くらいで。」
「最近は電子観望が流行っているみたいで。」
なんて、話をすると、店員さんがヨーロッパの全自動の望遠鏡の写真をパソコンのディスプレイで見せてくれました。
その形は、今までの望遠鏡の概念を覆すもので驚きました。
で、気になるお値段は、36万円!!
とても買えませんね。
大勢の方が買ってくれて、量産して、値段が安くなると良いですね。
そんな夢のような話をしてくれた後に、店内にある商品を持ってきてくれて、スマホを使って実際に経緯台を動かしてくれました。
店員さんの分かりやすい説明と、手慣れた操作が凄くて、感動しました。
前回のブログ「望遠鏡を探しに行ってみました。その①」では、2つの星を望遠鏡で導入すれば、星雲や星を自動追尾してくれると言う話でしたが、精度は落ちるけれど、1つの星を導入しても、長時間で無ければ追いかけてくれることが分かりました。
更に導入する星は、複数候補があるので、どちらかの方向の星が見えなくても大丈夫な事が分かりました。
さらに、なんと⁉︎北極星が見えなくても大丈夫なんだそうです。
説明を聞いた感じでは、思ったよりも簡単そうで安心しました。
「今時の天体観測って凄いなぁ。」と、感心しきりでした。
そして、見積もりまで、進んでしまいました(^^);
気になるお値段は...
約18万円です。
これに、持ち運びやすいLet'snoteくらいの中古のパソコン(USB3推奨)3万円くらいのを買って、1万円くらいのポータブルバッテリーを買って、22万円くらいになりそうです。
見積もりをして頂いたので、目標の金額は分かりました。
これで、望遠鏡を販売しているお店に行くのは中断です。
実は、東京の中野駅近くの販売店にも行きましたが、詳しい人が居なくて帰ってきてしまいました。
次に望遠鏡の販売店に行くときは、本当に購入する時となります。
今から、その日を楽しみにしています。
本日も最後まで読んで頂いて、ありがとうございました。
また、お会いしましょう。
息子が作成した LINEスタンプです。
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