みなさま。
こんにちは(^^)♪
お元気でしょうか。
夏休みの函館旅行2日目。
「函館奉行所」に行きました。
箱館奉行所は、日本の北辺防備の拠点として設置された江戸幕府の役所だそうです。
当初は箱館山の麓に置かれたそうですが、内陸の地に移転が計画され、
その外堀となる五稜郭と共に1864年(元治元年)に完成されたそうでうす。
1868年(明治元年)戊辰戦争最後の戦いとなる箱館戦争の舞台となり、1871年(明治4年)にわずか7年で解体されたそうです。
その後、古写真や文献資料・古図面などの調査を元に検討を重ね、2010年(平成22年)に140年の時を経て箱館奉行所が復元されたそうです。
こちらが、函館奉行所の写真です。
函館奉行所の復元は、1/3の規模のものでしたが、とても広く感じました。
函館奉行所を建てた当時は、残る2/3もあったとすると、昔の技術で、よくここまで造ったな。と、感心しました。
こちらの写真は、函館奉行所の中の写真です。
広いですね~。
こちらは、縁側から中庭を見たところです。
緑が映えてキレイですね。
行って良かった函館奉行所。
外でソフトクリームを食べて少し歩くと、
クルップ砲を見つけました。
昭和7年の七重浜埋め立て工事の際に発見された。
軍艦「蟠竜」に撃沈された新政府軍軍艦「朝陽」の艦載砲と思われる。
と表記されています。
今回は、函館奉行所をお伝えいたしました。
次回は、「函館で見たマンホールの蓋」をお届けいたします。
本日も最後まで読んで頂いて、ありがとうございます。
次回も宜しくお願い致します。
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