みなさま。
こんにちは(^^♪
いかがお過ごしでしょうか。
私たち一家は、2022年3月に、長野県の善光寺に行ってきました。
今年は7年に1度の御開帳の年です。
御開帳について、ネットで調べたところ、
「本来は昨年(2021年)の4月に行われる予定でしたが延期され、2022年の春、4月3日(日)から6月29日(水)の88日間にわたり行われることになりました。」と言う記事を見て、「善光寺に行く時期(3月21日)が早すぎたので、残念ながら見る事は出来ない。」と、思っていました。
下の写真は、住職が本堂に入る所を山門の上部から撮ったものです。
ところが...
善光寺の本堂に入ってみると係の人から「今日は、お彼岸の中日なので、あと10分で御開帳が見れます。あちらにお座りください。」と、案内をされました。
な、なんと!
御開帳が見れるのです。
本堂には、既に50人くらいの人が正座で御開帳を待っていました。
その後方に、我々一家が座りました。
前の方では、お坊さんが20人くらいでお経を唱えていました。
正座で待つこと10分。
お坊さんたちが立ち上がり、数秒後、
神々しい御開帳を見る事ができました!!
(残念ながら本堂では撮影が禁止されているので、写真を撮ることはできませんでした。)
私は、御開帳が見れて、心が洗われるような気持になりました。
そして、御開帳後、近くまで寄ってみると、床には沢山の色紙(いろがみ)が沢山落ちていて、お坊さんからその一枚を頂くことができました。
この色紙についてどういう意味があるのか、お坊さんに尋ねたところ、あの世にある「散華(さんげ)」と言う蓮の花びらを意味しているのだそうです。
下の写真が頂いたものです。
ご利益があると思うので、財布に入れて持ち歩くことにしました。
こちらが善光寺の山門です。
立派な山門ですね。
そういえば、善光寺大本願で、面白いお地蔵さんを見付けました。
その名も「ひとにぎり地蔵尊」です。
このお地蔵さんを見て、思わず笑みを浮かべてしまいました。
長野駅まで歩いて帰る途中で、御開帳の広告の入ったラッピングバスを見つけました。
「牛に引かれて善光寺参り」と書いてありますね。
サプライズもあって、楽しかった善光寺参り。
また、訪れたいものです。
本日も最後まで読んで頂いて、ありがとうございました。
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