みなさま。
こんにちは(^^♪
お元気でしょうか。
昨年末のスキー旅行の帰りに、諏訪大社下宮の秋宮に行ってきました。
諏訪大社は、諏訪湖の南に位置する上社(前宮と本宮)と北側の下社(春宮と秋宮)の2社4宮で構成されています。
全国に一万社余ある諏訪神社の総本社で、
私の行った下社のご祭神は、出雲大社に祀られている大国主命(おおくにぬしのみこと)の第二子神、建御名方神(たけみなかたのかみ)の御兄神である八重事代主(やえことしろぬし)もお祀りしています。
神楽殿には、大きなしめ縄があって、その存在感に圧倒されます。
そして、出雲大社のしめ縄を思い出しました。
出雲大社のしめ縄には、小銭が沢山突き刺さっていましたが、
諏訪大社のしめ縄は、小銭がありませんでした。
しめ縄を近くで見ると、こんな感じです。
境内には、大きな杉の木が沢山ありました。
おそらく、今存在する木より、もっと大きな木があったのでしょう。
大きな切り株が何カ所か存在しました。
行った日は年末と言う事もあって、正月の参拝に向けて準備が進められていました。
そして、驚いたことに、「君が代」に出てくる、あの「さざれ石」を見つけたのです。
これには感動しました。
秋宮から少し歩いた所にある、有名な羊羹屋さん「新鶴本店」に行き、羊羹と饅頭を買いました。
そして、少し歩いたところに、本陣を見つけました。
ちなみに、マンホールの蓋がキレイだったので載せます。
ご神木、見たかったです。
さらに、本陣から少し歩いた酒屋で、地酒を買いました。
下の写真は、小雪舞い落ちる中、駐車場から見た諏訪湖の様子です。
諏訪大社、魅力いっぱいですね。
次回は、諏訪大社下宮春宮をお送り致します。
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
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