2012年5月22日にオープンした、東京スカイツリータウン内にある、すみだ水族館。
くらげ、チンアナゴ、ペンギン、オットセイを中心とした展示をしています。
注目は、チンアナゴと、ニシキアナゴの入った水槽です。
その動きに癒されますよ。
砂の中から体半分くらい出して、体の下半分は砂の中で固定しています。
ゆらゆら揺れながら、みんな、同じ方向を向いているのです。
時々、口をパクパク動かして、隣のアナゴを威嚇するヤツもいたりして、それぞれ性格が違って面白いです。
こうなってくると、砂で隠れているアナゴの下半分がどうなっているのか気になりすが、時々、巣穴から出るアナゴいて、下半分も見る事ができます。
普段は群れを作り、海中のプランクトン食べています。
自分の体と同じくらいの巣穴を掘り、粘液で巣穴が崩れないように固めています。
下の写真のシマシマ(右)なのが、ニシキアナゴ、もう片方がチンアナゴです。
すみだ水族館には、ペンギンや、ウツボなど面白い展示があります。
東京湾の生き物が入っている東京大水槽では、飼育員さんが水槽の中に入るとエイが寄ってきて、そのエイの口の中に餌をあげるのを見る事ができますよ。