2014年に、上野動物園に行った時のことです。
パンダ舎の前には、入場を待つ人で長蛇の列ができていました。
だいたい45分待ちで入れました。
パンダを見れるのは、わずか2分くらいで、入れ替え制になっています。
いよいよパンダ舎の前に来て、遠くにいるパンダを見て2分くらい経ち、「立ち止まらないで下さい。」と、係員から促された瞬間に、パンダが動き始めました。
なんと、木を登り始めたのです。
そして、ハンモックの上で遊び始めました。
お客さんは、みんな大喜びです。
さらに、下にある布が気になるらしく、ハンモックから落ちそうになりながら、手を伸ばしていました。
その動きがかわいいこと。
みんな、大満足でした。
むかし、むかし、幼児園(園庭の大きさが足りないため幼稚園ではなかった)の遠足で上野動物園に行き、ランランとカンカンを見ましたが、どちらも、すやすやと寝ていました。
帰りの時間になるころ、園内にあるパンダテレビ(白黒)に動いているカンカンが映し出されているのを覚えています。
それ以来、パンダと言うと、寝ているイメージが強くなっていました。
その後、上野動物園には何度か行き、動いているパンダ、トントンを初めてみたのでした。
しかし、この日の様に、遊んでいるパンダが見れるとは、思ってもみませんでした。
凄く感動したのです!!
上野動物園では、パンダ弁当を売っています。
それが、この写真です。
美味しかったですよ。
いつか、南紀白浜のアドベンチャーワールドで、パンダをみたいなぁ。
今日も読んで頂いてありがとうございます。